黄色くなって落ちるさくらんぼ

小さな緑の実の中には、赤くなる前に落ちていく実があります。

緑のまま残っている実と、黄色くなって落ちかけている実が写っている写真

さくらんぼの花が咲き、花びらが散ると、花の根元に小さな緑の実が見えてきます。「実がついた」と思うような、小さな実です。

ただ、さくらんぼは、ついた実がすべて赤くなるわけではありません。途中で黄色っぽくなり、そのままぽろっと落ちるものがあります。

人が落としたわけではありません。
鳥がつついたわけでもありません。

木の体力、その年の気温、実のつき方。いくつかの条件が重なる中で、育ちきれない実が自然に落ちていきます。これを、生理落果といいます。

畑では、実になることと、育ちきることは別の出来事。

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